★大好評だったコミュニケーションWSを再び開催★

 

話してみよう！聞いてみよう！

生きづらさを感じている人のためのコミュニケーション

２日間おためしワークショップ

 

 

★１日目★

2023年3月12日（日） 14:00-17:00

　14:00-16:00　ボイストレーニング

　16:00-17:00　講師を囲んでみんなでお話し

 

＜講師＞

小林 千芳 （こばやし ちほ）

 

幼少期より歌手を目指す。音楽活動の最中、声帯を傷めた経験から”喉を傷めない歌い方”を１３歳から探求。音高へ進学、打楽器専攻。声楽とポップスヴォーカルの各プロに師事。２０代前半に事務所専属ボイストレーナーとしてスカウトされ「身体を整え呼吸筋から発声器官全体をトレーニングし自然な発声へと導く」レッスンスタイルの基礎を確立。

結婚出産を経て育児ノイローゼやストレスと向き合う中で、正しく声を出すことが自分を取り戻し、ストレスを解き放つきっかけになった経験から～誰でも楽しく心身の健康にもアプローチするボイストレーニング～『Relax-sing』を2014年にスタートさせる。

現在は、子ども～現役世代～シニアに至る一般の方へ「誰もが自信を持って楽しく気持ちよく声を出して、歌い話せる」レッスンを都内近郊各地で行っている。

 

 

★２日目★

2023年3月26日（日） 14:00-17:00

　14:00-16:00　コミュニケーション講座

　16:00-17:00　講師を囲んでみんなでお話し

 

＜講師＞

宮原 志帆 （みやはら しほ）

 

生まれつき全盲の視覚障害というハンディがありながら、自分を高められる環境を求めて、12歳で親元を離れ東京の学校に進学。高校まで盲学校で学んだ後は、一般の大学に進み、社会福祉を研究。

大学在学中に結婚、のちに4人を出産。「障害者」の視点と「子育てママ」の視点から、講演活動を展開。

39歳で離婚、経済的にも大変厳しい状態での再スタートとなり、子どもたちとともに生活の再構築という大きな挑戦を経験。

2008年よりプロの人生コーチとしてプライベートセッションや、小学校などでの講演活動を展開する一方、一般社団法人日本視覚障碍者コーチ協会（JBCA）が提供するコーチ養成プログラムにて新たなコーチの育成にも力を注いでいる。クライアントの人生をサポートするコーチングセッション総時間数は、2000時間を超える。

 

 

【会場】明市民センター

　　（千葉県松戸市上本郷3018-1）

 　　https://www.city.matsudo.chiba.jp/shisetsu-guide/simin-center/akira.html

【対象者】ひきこもり当事者・経験者等の生きづらさを感じている方
【参加費】1日：600円 （2日間：1,000円）
【申込み】不要
【問合せ】生きづらわーほりプロジェクト

　　　HP：https://ikizura-wh.jimdofree.com/

　　　Mail：zurahori@yahoo.co.jp